Amazon CloudWatch が生成AI を活用した自然言語クエリ生成をサポートしたので、検証してみました。
なお、こちらは昨年にプレビューが出ており、今回一般提供になりました。
アップデート概要
- Logs Insights と Metrics Insights 向けに、生成 AI を活用した自然言語クエリ生成ができるようになった
自然言語でクエリを生成してみる
CloudWatchのログのインサイトを見ると、クエリを記載するところに「Query generator」のボタンがるので押下します。
自然言語で調査したい内容を記載し、「新しいクエリを生成」を押下するとクエリが生成されます。
まとめ
簡単にクエリを生成できるため、クエリ作成経験が浅くても簡単にログを調査できるようになると思います。
生成AI技術の発達により、今後もクエリ生成関連のアップデートが増えてくると考えられるので、今後の生成AI系アップデートに期待です。